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カテゴリー「私の思いやこのブログの運営」の記事

2006年10月10日 (火)

再開のお知らせ

しばらくお休みしていましたが、「緊ブロ」再開いたします。

(ほんとうにお久しぶりです)

この間、いろんな動きがあったようですが、

どうやらいよいよ国会資格問題が正念場の情勢となっているようです。

完全にフォローできていませんが、

情報発信しながら、

サイバー上のいろんな情報もキャッチアップしていきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

(ブログタイトルに「ときどき」を入れて、「と緊ブロ」とさせてください)

2005年11月12日 (土)

国家資格の動きとブログ

ロテ職人さんが、国家資格問題におけるブログについて意見を述べています。それに触発されて、国家資格の動きでのブログの位置付けについて、私が考えていることを少々。

国家資格の動きにおいて、ブログとは「影」のような存在だと思います。なぜなら、ブログは現実の動きとは異なった仮想空間での言葉のやり取りです。

国家資格への歩みとは、国会議員にアポをとっていろんな話をして、官僚に充分に理解してもらえるまで語り合い、医療関係者の方々と何度も話し合い、その他関係団体の理解をえるための粘り強い交渉を続け、知り合いの方に足しげく通い署名の協力を得・・・、ととても地道なプロセスです。

そして、それらの活動には、たてまえとは別にすぐには言葉にしがたいいろんな思いが必ず伴うと思います。それらを(一般的な意味で)「影」と呼ぶならば、その「影」を含めて語り合えるのが、ブログの大切な役割ではないかと考えます。

少し違った言い方をすれば、国家資格の歩みの中で、我々個人はその歩みの中の「断片」になってしまいがちです。大きな歩みの中で個人としての意見や思いのたけを語れなくなってしまう。

そんな時、ブログでさまざまな情報を得、また本音に近い部分をアサーションし、議論する中で自分の感覚を取り戻す。「断片」から自分を回復するプロセスと言ってもよいかもしれません。この点では、ロテ職人さんの言う「個人個人の中で考えをまとめる」「個人個人が考えをまとめるための糧にする」とほぼ同じですね。

「新しい厚生労働委員長」エントリーのコメント欄に、めぐめぐさんがコメントしてくれていますが、自分の問題なのに国家資格に対して距離をおいている臨床心理士って、けっこういます。情報が伝わっていないという構造的問題もあるけれど、国家資格の大きな動きに対して「断片」になりたくない、「自分」を失いたくないという気持ちも、あるのではないかなとも考えます。

ちょっと違った言い方をすれば、不用意な発言をして、「わかっていないな」と上の人たちから言われたくないな、「詳しく知らない人は黙ってついてくればよい」と言われたくないな、という気持ちが、若手には特に強いのではと思います。そして、面と向かってお世話になっている人からこう言われてしまうと、若手は黙ってついていくしかなくなる。こうなってしまうと、「断片」として国家資格の議論を後追いしていくしかない。

そんな「断片」的参加なんておもしろくもないですから、それなら「よくわかんねー」「なるようになるんじゃない」といいながら、距離をおいていた方が「自分」を保てると思う。私はこの気持ちはとてもよくわかります。なぜなら、私も(若手とはいえないけれど)半年ぐらい前までは、そんな「断片」化をいやがりうろうろとする人間に近かったですから・・・。

でも半年前は自分なりに苦しみました。「断片」はいやだけど、国家資格問題はどんどん進んでいく。内容を見てみると、どうも臨床現場の質を下げ悪い影響を与え、クライエントや国民のためにならない方向に進んでいこうとしている。日々忙しく時間がほとんどない中で、自分に何ができるか、ずいぶんと考えました。

そんなもんもんとしていた時に出会ったのがブログでした。ロテ職人さんやデスマさんのブログをみて、いろいろと勉強になりました(今も)。そして・・・、自分はブログで国会資格の流れにささやかながら参加しようと考えた訳です。

だから、私にとってブログは、国家資格の動きへの小さな(でも大切な)参加のひとつと考えていますし、参加するためのウォーミングアップの部屋といってもよいかもしれません。現にこのブログで得た情報をきっかけにして、現実の世界での活動にいくつかかかわるようになりました(署名活動も含め・・・)。ブログを通していろいろと情報を得て議論した上なので、「断片」として活動に翻弄されることがずいぶんと減った感じがします。少なくとも「断片」を楽しめるようになった。

私の思いをつらつらと書きました。皆さんと国家資格の動きとの本音の関係について、いろいろとおうかがいしたいところです。

2005年11月 6日 (日)

リニューアルしました

1ヶ月ほどブログの方、お休みをいただいていました。

このブログを6月に立ち上げた時は、「緊急ブログ」だからまあ秋ぐらいまでかな、と思っていました。しかし、法案は流れその後は長期戦の様相で、ちょっとペースを整えたいというのが本音のところでした。

そこで忙しいのを理由に書き込みを引き伸ばしていたら、1ヶ月過ぎてしまって・・・。ご覧になっていらした方、コメントをいただいていた皆さん、ご心配おかけしました。

今回、少しリニューアルしました。といっても、デザインを変更しただけですが・・・。

気分的には一新という感じでぼちぼちやりますので、どうぞ皆様のお引き立てをお願いいたします。

2005年7月18日 (月)

「緊ブロ」を作る私の立場について

新たにこのブログを読む方も増えていますし、コメントでの(激しい?)議論もありますので、この「緊ブロ」のエントリーを私がどのような思いで作っているか少し述べたいと思います。

この「緊ブロ」運営の基本的姿勢は、ブログのトップ記載の通り、「広く国民のためになる資格」を考えるということと、「情報の整理をする」ということです。そして、それらを通して、このブログを読んだ人ひとりひとりが、心理職の国家資格について自分なりの意見を持つことをお手伝いしたいと思っています。

病院や学校で臨床を行う立場から、今回の国家資格に関して感じることや考えることを、私見も含めて主張しています。正確な情報を伝えるべく努力していますが、時にはうわさや推測も載せることもあります。ただし、それらを掲載する時は、不確定情報であることがわかるようになるべく気をつけます。

ブログの公共性(?)を考えれば、正確な情報のみを伝えるという立場もあるでしょうが、私はそのような立場にはたちません。なぜなら、政治の動きや組織の上層部に対して、一個人は圧倒的な情報不足の状態にあるからです。そのような状況で個人が、将来にわたってその業務を規制し続ける資格のよしあしを議論するには、推測や未確認情報を掲載し検討することも意味があると思います。

コメントに関しては、皆さんの意見を広くもらいたいと考えています。時にコメント者間で厳しい議論が交わされる場合もあると思いますが、不条理な個人攻撃や人格をおとしめる不当な攻撃でなければ、その議論の行方をそのまま皆さんにみてもらい、そしてご自分の意見形成につなげていってほしいと考えます。

臨床心理士がより信頼される国家資格になるにはどうあればよいのか、国民のためになる心の支援システムが作られるにはこの2資格がどうなっていけばよいか、それらをもっともっと議論していければと思っています。

私の意見は時に過激だったり、間違った解釈もあるかもしれません。その点はぜひともコメントをもらえればと思います。「緊ブロ」をどう読むか、その最終的な判断は皆さん自身です。

今週から来週にかけていよいよ国家資格をめぐる動きが活発化するでしょう。皆さんにはぜひともマスコミの一部報道に振り回されずに、日々の臨床の質をより深めるための資格のあり方や長期的な資格の方向性についてご意見を持ち、周囲の人々に情報発信していただければと思います。

2005年6月30日 (木)

「緊ブロ」の記事カテゴリーを整理しました

最近、このブログへのアクセス数が急増しており、以前の記事を体系的にご覧になりたい方も多数おられると思います。そこで、記事のカテゴリーを以下の7つに整理しました(あとこのブログ名称を「緊ブロ」と略すことに・・・。ちょっと危険ですね)。

1.あるべき心理職国家資格の姿…ちょっと私の私見も入ってますが、医療との距離を含 めて心理職の国家資格はどうあるとよいのか、考える材料を提案していきます。空論にならないよう、なるべく現状に即して考えます。

2.医師の指示…一にも二にも、今回の国家資格化騒動の元凶はこれです。法律でいうところの「医師の指示」とは何か、そして「医師の指示」問題の背景、社会的視点からの意味などを整理しています。ちょっと力が入っています。

3.医療心理師は問題…医療心理師法案にひそむさまざまな問題を指摘しています。医療分野の心理士の立場の向上という純粋なところからスタートしながら、さまざまな利権や我田引水などの動きが集まり、まったく国民のためにならないものとなりました。この資格の問題点をさまざまな観点から論じます。

4.2つの国家資格並立は問題…現在の情勢は、2つの心理職国家資格を作ってしまえというものです。2つできることの問題点を議論していきます。2つの資格ができてしまうことで、どんな影響がでるのか考えます。今週はここと上記3を包括的に扱います。

5.政治における情勢…国会やその周辺でどのような動きとなっているか私の知りえる情報をアップしていきます。うわさやデマも多いので、そのあたりも整理し、情勢分析や解説をできればと思っています。7月上旬にいよいよ審議入りの可能性が高いですので、皆さんと細かくチェックしていければと思います。

6.私たちにできること(署名含め)…政治の世界のことですが、この時期だからこそ意外と私たちにできることもある。そんなことをいろいろと情報提供&提案していきたいと思います。審議入りの前後が、国会議員の方々の関心が一気に高まります。ブログでの書き込みも大きな影響を及ぼす可能性がありますのでよろしくお願いいたします。また、医療機関に勤務されているみなさん向けの署名活動にどうぞご協力ください。

7.私の思いやこのブログの運営…こちらは、私の個人的な思いやこのブログの運営などについてふれていきます。雑談や余談なんかも書きたいところですが、書く余裕あるかなー。

関心のあるカテゴリーを、右端のカテゴリー一覧から選んで読むことができます。どうぞご利用ください。

実践現場で働く心理士のみなさん、他人事だと考えないで、どうぞいろいろとご意見をおよせください。素朴な意見なども大歓迎です。私のこれまでの反省として、国家資格の問題をあまりに上の人たちにまかせすぎていたな、と思っています。実践現場の心理職の声を大きくして、心理臨床のあるべき姿を資格という観点からもめざしていきましょう。

2005年6月19日 (日)

意見をお寄せください(コメントOK)

 議連幹事レベルで心理職国家資格の原案が固まりました。2つの国家資格並立というきわめて政治色の濃い「一本化」です。

 そこで本ブログでは、本日からコメントを受け付け、現場や国民の声を示していこうと考えています。

 皆さんのコメントをお寄せください。

 あと雰囲気も夏らしく変更です!