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2016年10月12日 (水)

「資格を得たときの姿をふまえる」という考え方

第2回検討会の資料1として挙げられている、

公認心理師のカリキュラム等に関する基本的な考え方について(案)

から、カリキュラム検討に対する考え方の一部を以下に引用します(赤字部分)。

1. カリキュラム検討に対する考え方について
○ 公認心理師の資格を得たときの姿を踏まえた上で、カリキュラムを考え
ていくことが重要である(Outcome-based education;卒業時到達目標
から、それを達成するようにカリキュラムを含む教育全体をデザイン、
作成、文書化する教育法)。その考えの下で、公認心理師に求められる
役割、知識及び技術について整理する。
○ 公認心理師法第2条に挙げられた公認心理師の行為が、適切に実践でき
る能力を養成すること。

「卒業時到達目標」=「資格を得たときの姿」ですね。

卒業時到達目標は、大学院修了時と、学部卒業+臨床経験で、

同じでなくてはなりません。

大学院のカリキュラムを、 卒業時到達目標から確定させ、

その上で、学部卒業後の臨床経験を、 どのような内容にしていくか、

検討することが必要でしょう。

学部卒業後の臨床経験に、 かなりの年数を要すること、

そして大学院の卒業時到達目標を基準にして、

臨床経験の期間中に必要な研修を行うことは、

極めて当然の考え方ではないでしょうか。

「卒業時到達目標」をキーワードにして、

カリキュラム等検討会を注視していくことも、

重要と思います。

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