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2016年9月に作成された記事

2016年9月30日 (金)

第二回のカリキュラム等検討会

10月4日に開催される公認心理師カリキュラム検討会の傍聴希望の可否が、
案内されているようですね。
私の身近な先生も、
傍聴可となりました。
傍聴結果を、
このブログに投稿するように、
お願いしました。
いま起きていることを、
全国に発信して共有していく、
それがこの緊ブロの使命ですから、
10月4日にむけがんばっていきます。

実習指導員または臨床指導員

日本心理臨床学会の提言にもありましたが、

学部や大学院の実習の指導を行う実習指導員」、

の役割が重要となりますね。

公認心理師カリキュラムの要となるのが実習のあり方ですが、

臨床現場に実際に出ていって、

学部生や大学院生がどのような実習(実地研修)を行うか、

またその経験をどう深めていくか、

実習指導員」の役割についてしっかりとした議論が必要です。

また学部卒業後の臨床経験においても、

一定の経験を有した臨床心理士(将来的には公認心理師)が、

同じ職場にいて臨床指導を行うことが必須と思います。

つまり、学部卒業後の臨床経験が行える施設には、

必ず「臨床指導員」が必要とすべきではないでしょうか。

学部卒後の臨床経験に関しては、その年数のみならず、

臨床指導員」の存在とその指導が必要と考えます。

このような「実習指導員」及び「臨床指導員」について、

経験年数などの必要な基準を定め、

研修等を実施し認定しているような体制の整備も重要かと思いますが、

いかがでしょうか。

このあたりも検討委員会で議論していただければと思います。

2016年9月29日 (木)

日本心理臨床学会は学部卒後5年の臨床経験を提言

学部卒業者の資格試験受験に必要とされる臨床経験年数ですが、

日本心理臨床学会は、

<「公認心理師」受験資格教育カリキュラムに関する要望>

「20160429.pdf」をダウンロード

において、

公認心理師法第7条1号の者(つまり大学院修了者)と同等以上の

知識・経験を有する(附則3条)を遵守する観点から、

5年以上が相当であるとしています。

このカリキュラムに関する要望は、

日本心理臨床学会ホームページ重要なお知らせの

公認心理師養成に向けた日本心理臨床学会案のp12にあります。

この案はp25にわたる膨大なもので、

カリキュラムを考える上での重要な資料が出ているので、

参考になるかと思います。

学部卒業者の臨床経験の期間と研修内容は、

公認心理師の質の高さを決定づける重要な事項です。

カリキュラム等検討会において、

充分にその内容が議論される必要があるでしょう。

2016年9月28日 (水)

精神医療系団体が学部卒業後の臨床経験を2年と主張

かねてより精神科七者懇を中心とする精神医療関係団体が、

学部卒業者の臨床経験を経ての国家資格試験受験について、

臨床経験年数を2年と主張していましたが、

(「公認心理師法カリキュラム作成に際しての要望書」参照)

検討委員会の場においても2年と表明したとの情報があります。

つまり学部卒業後、臨床経験2年で、

公認心理師国家資格試験受験資格を得ることができるという主張です。

学部での教育に加え、大学院修士課程(2年)の教育が、

公認心理師養成の基本コースとするならば、

学部卒業後に、大学院と同じ2年でよいという理由は見当たらないのですが、

どのような根拠でそのような主張をしているのでしょうか?

臨床心理職の質の高いサービスを期待するすべての人々が注目しています。

カリキュラム等検討会で注目すべき論点

この検討委員会で焦点となる論点を以下に挙げます。

1.学部・大学院の科目

2.学部実習の期間と内容

3.学部卒者の臨床経験の期間と内容

4.大学院の実習の内容(附属相談機関の位置づけ)

5.国家試験出題基準

6.経過措置(現任者の範囲と講習内容)

7.いわゆる「主治医の指示」について

8.養成数の見通し

第一回の検討会(2016年9月20日)では、

これらの論点については深く議論はせず、

参加委員がそれぞれ5分程度で意見を表明した、

という感じだったようです(第一回検討会の資料はこちら)。

第二回の検討会は、

2016年10月4日(火)午前10時ですが、

どこまで広く議論がされるか、

心配なところです。

2016年9月27日 (火)

第2回公認心理師カリキュラム等検討会案内

第2回カリキュラム等検討会の案内が、

厚労省のホームページに掲載されました。

======

1.日時

平成28年10月4日(火)10:00~12:00

2.場所

航空会館7階大ホール(一般財団法人航空協会)
(東京都港区新橋1-18-1)

3.議題

(1)公認心理師のカリキュラムに関する基本的な考え方について
(2)ワーキングチームの設置について
(3)その他

=====

カリキュラムに関する考え方について、

検討会メンバーがそれぞれ意見を述べ、

(持ち時間は数分の可能性があります)

具体的なことはワーキンググループで行う、

ということになるでしょうか?

充分な議論が尽くされない中で、

ワーキンググループでのたたき台作りが水面下で進行してしまわないか、

注視する必要がありそうです。

このブログを再び更新します

しばらくご無沙汰していました。

このブログを再度(再再度)更新します。

再開する理由は、

この9月に始まった、

厚生労働省の公認心理師カリキュラム等検討会での議論を、

注意深くフォローアップするためです。

2015年9月に公認心理師法が成立し、

臨床心理職の国家資格化は、大きく前進しました。

しかし、真の意味で、臨床心理職としての国家資格となるには、

いくつかの課題があります。

そのことがいま、

カリキュラム等検討委員会で議論されようとしています。

その経緯を、このブログでも注視していこうと思います。

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