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2014年5月11日 (日)

臨床心理士養成大学院協議会の「医師の指示」についての意見

すでに各ブログやツイッターで取り上げられていますが、

臨床心理士指定大学院の集まりである養成大学院協議会の

国家資格検討委員会が、

公認心理師法案要綱骨子(案)について、

「医師の指示」にしぼった意見書を発表しました。

(inottiさん、情報をありがとうございます)

 

以下の4つの観点から意見を出されています

(私の方で略していますので原文のご確認を)。

 1.これまでの法律との齟齬

 2.心理的支援の基本原理

 3.医療領域以外での心理的支援の制限

 4.精神障害者の人権の擁護といった心理職の法制化の趣旨にそぐわない

 

これまでの歴史や国会での議論、心理職の活動を整理した、

見識の深いまた格調の高い内容となっております。

国民のためによい資格を作っていこうという崇高なお気持ちや、

これまでよい資格のためにご尽力されたご経験もにじみ出ており、

私は多くの部分で共感しながら読みました。

 

ただ1つのみ私の読み方をコメントさせてください。

 

私は、

こちらの意見書の「臨床心理士等」という言葉を、

ひとつずつかみしめつつ、

一方でその言葉の多くの部分を、

「心理職」という言葉に置き換えながら、

読ませていただきました。

 

もちろん、私は臨床心理士としても活動していますので、

臨床心理士の成果についてほこりにも思います。

しかしながら、

特定の資格がそのまま国家資格になる情勢ではない、

そのような社会的認識と心理職としての思いがあります。

 

その認識と思いから、

複雑な気持ちも持ちながらも、

心理職全体としてのメッセージとして、

この意見書を読ませていただいた次第です。

 

たぶん皆さま方ひとりひとりも、

それぞれの読み方があるかなと感じます。

 

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