日精協、「医療心理師」推進協の解散を申し入れ?
雑誌に載っていたという記事なので、ご存知の方も多いのかもしれませんが・・・。
日本精神科病院協会の発行している「日精協誌」2006年1月号に、国家資格に関する記事が載っていたそうです(読んだ方からの伝聞情報です)。
平成17年11月10日の常務理事会において、医療心理師国家資格制度推進協議会(「医療心理師」推進協)については解散を申し入れることを決めたとのことです。また、医療心理師の国家資格化問題については専門対応チームを設置し、日精協独自に検討することにしたとのことです。
「医療心理師」推進協が内部でごたごた(?)していることは、すでに医療関係団体からの反対声明によって推測していましたが、この情報が正しければ、日精協による「解散の申し入れ」という事態にまで発展していることが、公式に確認されることになります。
また、日精協が「専門対応チームを設置し」「独自に検討する」と述べているのは、先のエントリー「日精協の心理職国家資格に関する動き」でふれた、「医療保健心理士(仮称)国家資格制度に向けた専門対応チーム」に該当するものと思われます。
2ヶ月以上前の会議の内容なので、その後「水面下」ではいろいろと動きがあるのかもしれません。情報共有ということで念のためアップしておきます。
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コメント
すると、臨床心理士&医療心理師、医療保健心理士の三つ巴になったということでしょうか。
医療心理師←→医療保健心理士は法案時には統合しそうですね。
投稿: 成幸見守 | 2006年1月28日 (土) 00時15分
私の推測では、医療心理師をもともとの研究班の提案「医療保健心理士」に近づけて議論しなおそうという意図が、日精協側にはあるのではという気がします。
このあたり、日精協側の情報がとても不足しています。成幸さんには情報はないですか?
医療心理師は、医療保健心理士に吸収される方向になるのでしょうか。それとも、新しい医療心理師の姿が話し合われるのか。または決裂して、「医療心理師」推進協自体が解散となるのか、情勢はますます不透明な様相です。
投稿: こころしかく | 2006年1月30日 (月) 00時33分